2014年03月05日

浦河出身監督の映画を浦河の映画館で観る

映画監督の田中光敏氏、浦河町出身。

昨年12月に全国公開された「利休にたずねよ」
10月下旬に浦河町文化会館ホールで先行上映。監督も舞台挨拶。
その際は観にいってはいないのですが(満席)、
小さな町にある映画館「大黒座」で上映されることになり観にいくことに。

先行上映で700人が既に観たということになり、
大黒座で上映しても観る人がいるのだろうかとも思ったのですが、
自分が観たときは、観客あわせて3名。

仕事の関係で、一度、田中監督を新千歳空港から浦河まで送迎したことがあり、
監督と会話したこともあるからでしょうか、
なんとなく、この地域から発信された作品といような不思議な思いにかられます。

(スタッフH)

画像は夜の大黒座

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2014年03月04日

シャクシャインの像(隣町)

日高王国に来る修学旅行は、民泊体験のために数時間の行程をかけて
訪れていただいていますが、また、数時間の行程をかけて次の移動となります。
ほかに、修学旅行のような団体に対応できるメニューがないというのも
日高王国あるいは周辺地域の課題ではあります。

昨年訪れた高校で、日高王国終了後、二風谷アイヌ博物館に寄る行程を
組んだ高校がありました。
同じ日高管内とはいえ、日高王国からバスで2時間弱。

アイヌの人口は、ある調査集計では、2万4千人弱。
北海道の行政単位である14管内のなかでは、
日高管内が最も多く約7,500人。

修学旅行で、平和教育や北方領土などの要素を盛り込むということがありますが、
難しい説明ばかりですと、そもそも生徒が興味を持たなくなるので、
修学旅行のメニューとするには工夫がいります。

日高王国の隣町、新ひだか町にシャクシャインの像があります。
教科書で習ったので名前は知っていますが、
道内のどこの地域の人で、どこで戦っていたのかは、あまり理解していませんでした。
新ひだか町静内地区を拠点とし、長万部の国縫まで攻め入ったということは、
距離にして200km以上。

受入れ家庭のなかに、シャクシャインの像のところに資料館などもあり、
生徒を連れて行ったというのがあり、生徒たちはどういうふうに理解したのか
気になったのですが、もうひとつ気になったのが、シャクシャインの年齢。
アイヌの長となると古老のイメージにもなるのですが、戦いの中心となると、
もっと若いのか?

文字を持たないとされるアイヌ語。
時として、古文書・写本では脱字、加筆などもある一方、
リズムをとって覚えるものは、言葉を抜いたり増やしたりは難しい、
というのを聞いたことがあります。
道内ところどころにアイヌ文化を伝えるものがありますが、
歌などは、ほぼ変わらず伝承されてきているということかもしれません。

シャクシャインの当時の記録もアイヌ語ではない記録となるのでしょう。
シャクシャインが亡くなった年はわかるのですが、
この時、シャクシャインは何歳だったのでしょうか。
図書館で関連しそうな書籍を数冊めくってみましたが、
説はあるものの、結局よくわからず。
時は江戸時代、歴史に名のある人物は、
信憑性があるかは別として、大抵、生年は判明していますが。

(スタッフH)

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